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2021年度メディア・コミュニケーション研究所修了論文発表会:品野 未羽(法学部政治学科)

2021年度メディア・コミュニケーション研究所 ゼミ説明会・修了論文発表会

題目:村上春樹作品における女性登場人物 — デタッチメントからコミットメントへの移行を踏まえて —

ゼミ:山腰修三ゼミ
氏名:品野 未羽
所属:法学部政治学科

 

修了論文発表

メディア・コミュニケーション研究所、山腰修三研究会には2年次から3年間所属しました。2、3年生でポストフェミニズムについて学び、4年生ではそれに村上春樹の研究を絡めました。卒論テーマは「村上春樹作品における女性登場人物――デタッチメントからコミットメントへの移行を踏まえて――」です。具体的には、村上研究者に有名な「デタッチメント」「コミットメント」の作風ごとに、女性登場人物の描かれ方を分析しました。その際は、村上に関する先行研究を自分なりに整理し、村上と川上未映子の対談本から彼のスタンスも明らかにしたうえで執筆しました。

 

※2023年3月31日まで公開。この修了論文発表は学内限定公開です。発表を見るには「keio.jp」認証が必要です。

添付資料、参考資料

修了論文

※2023年3月31日まで公開。この資料は学内限定公開です。資料を見るには「keio.jp」認証が必要です。

所属ゼミ紹介

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