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刊行物

テレビという記憶 テレビ視聴の社会史

978-4-7885-1329-7[1]萩原滋編

2013.2

時代の記憶、世代の記憶、人生の記憶。

「記憶共有化装置」としてのテレビの変遷を異なる世代の視聴者の目を通して辿りつつ、ネット時代の新たなテレビとのかかわり方、コミュニケーションのあり方を探る。

その他の出版物 刊行物

大震災・原発とメディアの役割―報道・論調の検証と展望―

51A9CpgX0RL._SS500_[1]公益財団法人 新聞通信調査会

2011年度公募委託調査研究報告書

2013.1

東日本大震災と福島原発事故に関する報道・論調を分析したもの。

「原子力政策報道とジャーナリズム」(研究代表:山腰修三)所収。

 

 

 

その他の出版物 刊行物

戦後日本のメディアと市民意識―「大きな物語」の変容

4623062392[1]大石裕 編著

2012.3

公共性の実践家、安楽への隷属か―

マス・メディアは「市民社会」を育てたか。

変わる言説と受け手の相互作用を読み解く。

その他の出版物 刊行物

コミュニケーションの政治社会学

946162013年 「  第4回内川芳美記念日本マス・コミュニケーション学会賞 」受賞                        

山腰 修三 著

2012・1

批判的アプローチの再構築からみる―

戦後日本の政治コミュニケーション諸相を分析、

「カルチュラル・スタディーズ以降」の理論的刷新を試みる。

 

その他の出版物 刊行物

報道現場

houdougennba朝日新聞ジャーナリスト学校
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所
2010.7
優れたジャーナリズムは日々の報道の中にこそある。新聞・テレビの記者たちが、渾身をこめて語る報道現場。
ジャーナリズムの可能性を示した注目の書。

その他の出版物 刊行物

『マス・コミュニケーション研究』

mascomyunicationkennkyuuデニス・マクウェール
大石裕 監訳
2010.4
メディアの変容とともに絶えず発展を遂げるマス・コミュニケーションの理論を究める。
広範で複雑なマス・コミュニケーションの「社会―送り手―情報―受け手―効果」の一連の流れを、理論、構造、組織、内容、オーディエンス、効果の視点からたどる。

その他の出版物 刊行物

『〈グローバル化〉の社会学』

guro-baru小川(西秋)葉子・川崎賢一・佐野麻由子
2010.3
「メディア」をキーポジションに置きながら、グローバル化時代の社会・文化生活諸領域の新たな連関を発見しようとする。自己のアイデンティティ・身体から世界社会まで、数次の空間をつらぬいて考察を試みるユニークな視点。

その他の出版物 刊行物

『映像コンテンツ産業とフィルム政策』

eizoukonntenntu菅谷実・中村清・内山隆
2009.1
映像コンテンツについて、映画を中心にその歴史をたどり、産業としての基本構造を解説するとともに経済学的・経営的視点で論じる。主要各国のフィルム政策と市場状況を紹介・分析し、デジタルコンテンツの発展と産業へのその影響も解説する。

その他の出版物 刊行物

『文化移民』

bunnkaiminn藤田結子
2008.9
若者はなぜ「日本回帰」するのか。
電子メディアは国境を消滅させる!?―この魅力的仮説に、長期的な聞取り調査・参与観察をとおして挑み、国境を越える心性の意外なゆくえを追う意欲的試み。

その他の出版物 刊行物

『ニュース報道と市民の対外国意識』

nyu-suhoudoutosiminn伊藤陽一・河野武司
2008.1
ニュース報道が市民の対外国意識やアイデンティティの形成にどのような影響を及ぼしているのか、情報環境の「グローバル化」がもたらす問題とともに実証的に検証する。

その他の出版物 刊行物