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紀要バックナンバー

メディア・コミュニケーション〔研究所紀要〕No.53(2003.3発行)

Contents
特集|TVステレオタイピング
萩原 滋
『ここがヘンだよ日本人』:分析枠組と番組の特質
国広富子
現代日本のジェンダー変容と『ここがヘンだよ日本人』
有馬明恵・山本 明
『ここがヘンだよ日本人』で描かれた日本人ステレオタイプの分析
金 鉉哲
『ここがヘンだよ日本人』で描かれた女子高生のイメージ分析
大坪寛子・相良順子・萩原 滋
調査結果に見る『ここがヘンだよ日本人』の視聴者像と番組視聴効果
上瀬由美子・萩原 滋
ワールドカップによる外国・外国人イメージの変化
林紘一郎
電子公衆送信基盤としての「通行権法(案)」
水元豊文
急務になっている倫理観の強い情報専門職の社会的育成
―米国の情報専門職にたいする実践・応用倫理教育システムに学ぶ―
滝田辰夫
eラーニング:競争力へのインパクト
津田正太郎
マス・メディアと国民統合
―戦間期イギリスの国民統合におけるBBCラジオの役割―
鳥谷昌之
スキャンダル・ニュースの生産
―メディア・ソース間関係に関する一考察―
彙 報

編集委員長|萩原 滋

紀要バックナンバー

メディア・コミュニケーション〔研究所紀要〕No.52(2002.3発行)

Contents
特集|ネット社会と倫理問題
中島 洋
情報倫理論序説
―ネットワークはジャーナリズムをどのように変えるのか―
水元豊文
「共有地の悲劇化」するネット社会に求められる情報環境倫理
梅津光弘
情報化社会における個人と企業と社会の倫理
―情報倫理の基本的課題事項と基本的スキームの確立にむけて―
新保史夫
迷惑メールの法的規制
林紘一郎
「電子メディア共通法」としての「電子公衆送信法」(案)
滝田辰夫
eラーニング 遠隔教育メディアの変遷と今後の課題
湧口清隆
無線系テレビ放送の「公共性」
磯本典章
有線テレビジョン放送法における施設設置の許可基準に関する分析 ―東京高裁平成11年1月25日判決を素材として―
萩原 滋
テレビを中心とする大学生のメディア利用状況(2001)
―首都圏7大学での調査結果の報告―
彙 報

編集委員長|萩原 滋

紀要バックナンバー

メディア・コミュニケーション〔研究所紀要〕No.51(2001.3発行)

特集|日米政府の電子化文書を使った多言語アーカイブ・サイトの開発
林紘一郎・豊福晋平
母国語アーカイブ・サイトの意義と研究の進捗情況
横山晶一
インターネット翻訳による情報受発信
宮澤信一郎
インターネット翻訳ソフトの現状と将来展望
石崎 俊・岡本 潤
要約ソフトの現状と将来展望
山内康英・小町祐史・松下周二・長村 玄・大久保彰徳・上村圭介
議会情報の利用促進とWebの多言語表示
―アジア太平洋議員フォーラム「APOINT2001」について―
上田修一
情報源としてのWWW
川崎賢一
東京インフォミドル:生成と可能性
内山 隆・湧口清隆
経済政策としての映像ソフト振興策 ―フランスの事例―
李 妍焚・柴田邦臣・池田 緑
「電子ネットワーク」分析への一試論
―インターネットと社会参加との関連性を中心に―
萩原 滋
1990年代における大学生のテレビ視聴の動向
―都内4大学での継続的調査結果の報告―

編集委員長|萩原 滋

紀要バックナンバー

メディア・コミュニケーション〔研究所紀要〕No.50(2000.3発行)

特集|ニュース研究 ―メディアコム・プロジェクトからの報告―
萩原 滋・福田 充・横山 滋・李 光鎬・川端美樹・斉藤慎一
1999年東京都知事選報道の分析 ―テレビ報道の特質を探る―
斉藤慎一・萩原 滋・川端美樹・福田 充・李 光鎬・御堂岡潔・横山 滋
ニュースサイトの利用と効果
―インターネットはニュース行動をどう変えるか―
伊藤陽一
ニュース報道の国際流通に関する理論と実証
大石 裕・岩田 温・藤田真文
地方紙のニュース制作過程 ―茨城新聞を事例として―
内山 隆
ニュース報道事業の産業組織
西岡洋子・菅谷 実
グローバルTVニュースの産業組織と番組形式に関する研究
林紘一郎
包括メディア産業法の構想 ―垂直規制から水平規制へ―
尹 榮・李 光鎬
経済政策としての映像ソフト振興策 ―フランスの事例―

編集委員長|萩原 滋

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