その他のお知らせ
メディアコム早わかり資料を掲載しました
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メディアコム早わかり
【地方いじり「嬉しい」が半数以上って本当?】メディアコム生が記事を執筆!
このたび、メディアコムの研究生7名が「都内地方いじりの実態調査」についてアンケートを実施し、その結果を公表しました。
調査結果からは、「地方いじり」がコミュニケーションの一環として定着している一方で、「深く傷ついている人も一定数いる」、「いじめの構造にも似ている」といった、これまで知られていなかった実態を明らかにしています。
本アンケートは、朝日新聞出版の広告企画「AERA.dot 大学対抗!ネット総選挙」のなかで行いました(メディアコムの研究生は「慶應チーム」として企画に参加)。
ぜひ慶應チームの記事をお読みいただけたら幸いです!
・慶應チームの記事 URL: https://dot.asahi.com/ad/22070101/06.html
※2023年1月31日まで公開
メディアコム『七五年史』資料篇公開
メディアコムは、研究所設立75周年記念事業の一環として、2022年6月に、『メディア・コミュニケーション研究所七五年史』を刊行いたしました。この『七五年史』には、1996年に刊行した『新聞研究所五十年史』をもとに、その後の25年にわたる「メディアコム」の歩みを新たに収録しております。『七五年史』の資料篇(カリキュラム、訪問教授・研究員一覧)を公開します。
メディア・コミュニケーション研究所設立75周年記念式典・記念座談会開催報告
メディア・コミュニケーション研究所(以下、メディアコム)は、2022年9月24日、三田キャンパス西校舎ホールにて、「設立75周年記念式典および記念座談会」を開催しました。本来は、メディアコムが設立75周年を迎えた2021年に開催する予定でしたが、新型コロナウィルスの流行のため、1年遅れでの開催となりました。
記念式典では、伊藤公平塾長、澤井敦メディアコム所長、綱町三田会(メディアコムOBOGによる三田会)代表幹事の祝辞に加え、研究生による制作動画「75年のあゆみ」を上映しました。また、会場参加者には、研究生がデザインしたバッグを記念品として配布しました。
記念座談会では、「ソーシャルメディア時代のジャーナリスト教育」をテーマに、現代のメディアがかかえている課題について議論を交わしました。登壇者は、大石裕(慶應義塾大学名誉教授)、中島みゆき(毎日新聞記者)、能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表理事)、籏智広太(BuzzFeed Japan記者)、三浦英之(朝日新聞記者・ルポライター)の5名です。なお、記念座談会のアーカイブ動画を後日学内限定で配信します。






撮影 岸剛史、メディアコム事務室(記念バッグのみ)
研究所設立75周年記念「OBOG取材動画」、「記念座談会動画」公開
メディア・コミュニケーション研究所(以下、メディアコム)は、2022年9月24日、三田キャンパス西校舎ホールにて、「設立75周年記念式典および記念座談会」を開催しました。記念式典では、研究生制作の動画「75年のあゆみ」を上映しました。この記念動画制作にあたり、研究生がおこなったメディアコムOBOGへの取材動画、および記念座談会の動画を学内限定で公開します(公開期間2023年3月31日まで)。
【10/28(金)開催】「みえない多様性」ワークショップ at 慶應義塾大学(→終了しました)
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カードゲームで考える 想像してはじめて気づく他者の不調やつらさ
目に“みえない多様性”に寄り添う社会とは?
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片頭痛、生理痛、腰痛・・・想像しにくい他人の不調やつらさ
「みえない多様性」とは?
多様性という言葉が当たり前に使われるようになり、目に見える多様性はすでに対応が進んでいることも多いですが、”目に見えない多様性”についての理解はなかなか難しいもの。
例えば、片頭痛や生理痛などの痛みや不調は、周囲の人には見えにくいことから理解してもらうことが難しく、人知れずつらさを我慢している人たちがいます。
いつも明るく元気な人が、今日はそっけない。「あれ?私、何かしたかな、、」と不安になったけど、実は気圧の変化で頭痛に苦しんでいたのかもしれない。
そのような「みえない多様性」の存在を理解し、それにどのように対応していくかを共に考え、相手の気持ちになって話し合うことで、自分や周囲の人々にそういった課題があった際に支え合い、寄り添う社会のあり方について考えます。
<詳細>
◆日程:10月28日(金)18:10-19:40(要事前申込)
◆会場(対面開催のみ):三田キャンパス 南校舎411教室
◆当日プログラム(全90分):
1.「みえない多様性PROJECT」 の紹介
2.「みえない多様性」の代表疾患(片頭痛)に関するレクチャー(講義)
3.他者の“みえないつらさ”を想像するカードゲーム(グループワーク)
◆対象/定員:慶應義塾の大学生、大学院生(定員 最大40名/先着順、参加無料)
◆共催:
・慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所
・日本イーライリリー株式会社
(協力:株式会社プラップジャパン)
◆お申込み(要keio.jp認証):
https://forms.gle/ULPwuxuVCuari3dJ6
※最終申込締切 10月27日(木)午前9:00(受付を終了しました)
※定員になり次第、申込受付を終了します。
※参加方法の詳細は、申込者を対象に開催当日までにkeio.jpのアドレス宛メールでご案内します。
◆ご参加にあたっての注意事項:
・当日メディアによる取材・撮影が行われる可能性がありますので、事前にご了承ください。
・ワークショップ当日の内容は、テキストおよび動画・静止画にて記録し、日本イーライリリーの広報活動の目的で、関連ホームページ、ソーシャルメディアならびにマスメディアへの情報提供を含めて事後利用する可能性がありますので、事前にご了承ください。
・今回は「みえない多様性プロジェクト」初の大学生・大学院生を対象としたワークショップの開催となり、当日や実施後アンケート等にていただいたフィードバックを今後の活動に活用させていただく場合がありますので事前にご了承ください。
・他の参加者に配慮し、本企画に関して、個人的なSNS等で情報を公開されることはご遠慮ください。
◆本イベントに関するお問合せ:
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所事務室
メールアドレス: mediacom[at]info.keio.ac.jp
※メール連絡の際は、上記[at]をアットマークに置き換えて送信してください。
電話:03-5427-1596
月~金(祝日除く)8:30-11:30、12:30-16:30
『メディア・コミュニケーション研究所七五年史』刊行のご案内
新聞研究所・メディア・コミュニケーション研究所修了生のみなさまへ
このたび、研究所設立75周年記念事業の一環として、『メディア・コミュニケーション研究所七五年史』を刊行いたしました。
この『七五年史』には、1996年に刊行した『新聞研究所五十年史』をもとに、その後の25年にわたる「メディアコム」の歩みを新たに収録しております。
研究所修了生・関係者の皆様には、書面・メールにて『七五年史』送付のお申込みをご案内させていただきました。当初ご案内した期日(8月25日)をすぎておりますが、送付をご希望の方は、ご案内のGoogleフォームからお申込みいただくか、事務室宛メール・FAXでご連絡ください。ご連絡の際は、お名前、卒業年、送付先住所、連絡先メールアドレス、電話番号をご明記ください。
ぜひ『七五年史』をお手にとってご一読いただけますと幸いです。
なお、『七五年史』は、9月24日の研究所設立75周年記念式典の際、会場にもご用意いたします。
メディア・コミュニケーション研究所事務室連絡先はこちら
研究所75周年記念バッグデザイン選考結果発表!
このたび、研究所設立75周年記念バッグのデザインを研究生に公募し、応募作品に投票してもらいました。
選考結果を発表します。
◆選考結果(要keio.jp認証、学内向け)
https://keio.box.com/s/4trqr7x3urh91s2ex97c64ss1v0moc08
◆選考結果(学外の方はこちらをご覧ください)
https://keio.box.com/s/xjwxm5m81k4km6rvd75nxpcn69u0euz3
【7/2開催】学生応援プロジェクト「これからのジャーナリズムを考えよう」の記事掲載について
7/2開催シンポジウム「ジャーナリズムを考えよう 戦争と報道テーマに」の記事が日経電子版に掲載されました。以下のリンクよりご覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0539W0V00C22A7000000/
◆イベント概要
開催日時:2022年7月2日(土)13:00~16:00(日本時間)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール、またはオンライン参加(いずれも参加無料)
共催:日本経済新聞社、米コロンビア大学ジャーナリズム大学院、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所
協力:上智大学メディア・ジャーナリズム研究所、早稲田大学ジャーナリズム大学院
【7/2開催】学生応援プロジェクト「これからのジャーナリズムを考えよう 戦争と報道テーマに」アーカイブ公開について
7/2開催シンポジウム「ジャーナリズムを考えよう 戦争と報道テーマに」のアーカイブ映像が公開されました。以下のリンクよりご覧ください。
https://www.nikkei.com/live/event/EVT220603001/archive
◆イベント概要
開催日時:2022年7月2日(土)13:00~16:00(日本時間)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール、またはオンライン参加(いずれも参加無料)
共催:日本経済新聞社、米コロンビア大学ジャーナリズム大学院、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所
協力:上智大学メディア・ジャーナリズム研究所、早稲田大学ジャーナリズム大学院