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2021年度メディア・コミュニケーション研究所共同研究発表会:オリンピックから日本の民主主義を考える

2021年度メディア・コミュニケーション研究所 共同研究発表会

題目:オリンピックから日本の民主主義を考える

ゼミ:山腰修三ゼミ
氏名:飯淵 尚哉(法学部政治学科 3年)、栗栖 翔竜(総合政策学部 3年)、佐藤 官弘(法学部法律学科 3年)、堀越 凛人(法学部法律学科 3年)、児玉 悠(商学部 2年)、白上 羽衣(法学部政治学科 2年)、宮原 すず(法学部政治学科 2年)

 

共同研究発表

2021年の夏に東京オリンピックが行われたが、その開催に関する賛否は国論を二分した。今回の論文では、商業主義だと批判を浴びる近代オリンピックの歴史を振り返ると共に新聞の記事分析や各社の世論調査を用いて、日本社会において民主主義が正常に働いているのかを考察した。「ポストデモクラシー」という概念を用いることで、単なる新聞・報道分析に留まらない深い考察が可能となったのではないかと考えている。

 

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