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2022年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会:韓国のBLドラマとブロマンスドラマの表現の差異

2022年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会

題目:韓国のBLドラマとブロマンスドラマの表現の差異

ゼミ:李光鎬ゼミ
氏名:岡本千紗子(環境情報学部3年)、巻口明日香(総合政策学部3年)、田中天十郎(経済学部2年)、長沢美伸(法学部政治学科2年)

 

研究発表

『ブロマンス』という言葉が社会的に浸透している韓国において、近い概念であるボーイズラブと、ドラマ上の表現のどの点で区別されているのかを探る。
親密さによって身体接触頻度が大きく異なる韓国では、ドラマ上においても身体表現の多さに大きな違いがあり、身体表現の少ないブロマンスドラマでは、主に会話表現でその親密さが表現されるということが分かった。

 

※2023年11月22日まで公開。この研究発表は学内限定公開です。発表を見るには「keio.jp」認証が必要です。

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