2023年度メディア・コミュニケーション研究所 修了論文発表会

嗜好品広告の訴求価値別の効果 ― アルコール飲料広告のイメージ調査より ―

基本情報

ゼミ:李津娥ゼミ
氏名:岡﨑里桜
所属:法学部政治学科

修了論文発表

「世は嗜好品的消費時代」と言われるほど、私たちは無意識に感じる情緒的価値で商品選択をする傾向が強まってきている。また、嗜好品には生活を豊かにしてくれる一方で、負の側面もあり、海外では厳しい広告規制を行っているが、日本では自主基準を設けるにとどまる。こうした現状の中で、日本における嗜好品、ないしは嗜好品的消費をされうる商品の広告のあり方はを再検討する必要がある。生活者の嗜好品広告へのイメージ調査を通じて、これからの嗜好品広告のあり方を探りたい。

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