2024年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会
炎上意見の認知による広告態度の変容
基本情報
ゼミ:李津娥ゼミ
氏名:古田凌都(経済学部3年)、田中晶帆(法学部政治学科3年)、髙橋法穂(文学部3年)、中山遥(文学部2年)、能登有紀(文学部2年)
研究発表
ジェンダーの観点からSNS上で炎上した広告について、炎上した事実を予め知っている場合と知らない場合での広告態度の変化および男女での違いを調査した。調査の結果、炎上意見の認知は広告態度に有意な変化をもたらすことが確認され、女性は男性よりも炎上広告に対し批判的な態度を示しやすいという仮説が部分的に支持された。
※2025年11月20日まで公開。この研究発表は学内限定公開です。発表を見るには「keio.jp」認証が必要です。
所属ゼミ紹介
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