2024年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会
トランプはいかにして移民問題を争点化したのか
基本情報
ゼミ:烏谷昌幸ゼミ
氏名:石田ゆり(法学部政治学科2年)、稲垣美月(法学部法律学科2年)、山浦凜(法学部政治学科2年)
研究発表
石田ゆり(法学部政治学科2年):高校生の時に起きた米議事堂襲撃事件に衝撃を受けたことをきっかけに、SNSと民主政治の関係を研究したいと思い、メディアコムに入所しました。幼い頃から歌が好きで、中高では英語ミュージカル部、大学ではアニソンバンドサークルでボーカルをしています。
稲垣美月(法学部法律学科2年):音楽が大好きで、来年度は所属する音楽サークルで代表も務めます。また、結婚式場でアルバイトをするなど「人」が好きな一面があり、人への興味からトランプ大統領の性格や支持率に着目した論文を執筆しました。
山浦凜(法学部政治学科2年):なぜトランプが当選したのか2016年から不思議に思っていたため烏谷ゼミに入った。慶應の学生新聞である塾生新聞で編集局長をしている。
◆研究紹介
アメリカ大統領選が行われ、トランプ大統領の再登板による政情の変化が注目されている。本論文ではトランプが移民問題を争点化したメカニズムについて、アメリカにおける不法移民の扱われ方(1章)、トランプの発言から読み解くアメリカ社会(2章)、トランプに対する有権者の評価(3章)に分けて論じた。
※2025年11月20日まで公開。この研究発表は学内限定公開です。発表を見るには「keio.jp」認証が必要です。
所属ゼミ紹介
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