2024年度メディア・コミュニケーション研究所 修了論文発表会
映画から見るドイツの過去の克服
基本情報
ゼミ:烏谷昌幸
氏名:吉野彩夏
所属:文学部
修了論文発表
映画や演劇などの上映芸術が好きです。趣味が高じて学部論文と合わせて2本とも映画をテーマに研究しました。
本研究では、「克服の優等生」とされ、日本と比較されることも多いドイツの戦後処理について、映画を通して分析しました。ナチス政権の犯罪と向き合う中で形成された国民の意識や世代間のギャップに焦点を当て、「顔のないヒトラーたち」など3作品を分析した上で、現代のドイツが持つ価値観や直面している問題について考察しました。
※2026年3月31日まで公開。この資料は学内限定公開です。資料を見るには「keio.jp」認証が必要です。
所属ゼミ紹介
「烏谷昌幸」に関する情報は以下をご覧ください。
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