2023年度メディア・コミュニケーション研究所 修了論文発表会

「ヒロシマ」は原爆投下をどう考えたか 中国新聞社説からの考察

基本情報

ゼミ:烏谷昌幸ゼミ
氏名:折本優太
所属:法学部政治学科

修了論文発表

昨年5月にG7サミットが開催されたことで、私の故郷である広島は世界的な注目を浴びました。一方、同年9月には広島市議会での発言をきっかけに、アメリカの原爆投下責任をめぐり論争が起こりました。そこで、広島の地元紙である中国新聞の社説を通じ、原爆投下責任を「ヒロシマ」はどう捉えてきたのか、分析を行いました。時間的制約もあり不完全燃焼に終わった感もありますが、この問題意識を持って今後も広島を見つめていきたいと思います。

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