2024年度メディア・コミュニケーション研究所 修了論文発表会

大災害における報道の課題と今後ー日本の大震災における災害報道を比較・考察して ―

基本情報

ゼミ:李津娥
氏名:大佐古勝生
所属:文学部

修了論文発表

2025年1月17日に、阪神淡路大震災から30年を迎えました。当時のマスメディアは、危機感の希薄さや報道の姿勢、対応の遅れが強く非難されたといいます。それから16年後に起きた東日本大震災では大きく環境が変わり、新しい問題が噴出しました。さらに両災害において、その地理的状況から報道における東西での危機感、当事者意識の差も指摘されています。そこで、当時の資料などを用いて比較検討をするとともに、今後の災害報道の最善の道を明らかにします。

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※2026年3月31日まで公開。この資料は学内限定公開です。資料を見るには「keio.jp」認証が必要です。

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