2025年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会
No.1 表示」が大学生にもたらす影響について―公正な市場環境の維持のために―
基本情報
ゼミ:李津娥ゼミ
氏名:山崎航太朗(商学部3年)、大垣美波(文学部3年)、村上香花(文学部3年)、市坂里珠(文学部2年)、北島汐愛(法学部政治学科2年)
研究発表
本研究の目的は、「No.1 表示」が大学生の購買意欲にどのような影響を及ぼしているのかを明らかにすることである。従来、「No.1 表示」は主に景品表示法の観点から、優位誤認を防ぐための法規制の対象として論じられてきた。しかしそれらの研究は、消費者全体を一括りにした議論が多く、世代ごとの消費者特性の違いには十分に着目していなかった。特に近年では、「No.1」「日本一」「金賞受賞」といった表現が過剰に氾濫し、その信頼性の低下が問題視されている。消費者庁も 2024 年に実態調査を行うなど、社会的にも関心の高いテーマとなっているといった背景を踏まえ、本論文では消費者の中でも特に情報感度が高く、価格制約の強い大学生を対象に「No.1 表示」が彼ら・彼女らにとってなお有効な広告手法として機能しているのかを検証することを目的とした。
※2026年11月20日まで公開。この研究発表は学内限定公開です。発表資料の閲覧には「keio.jp」認証が必要です。
所属ゼミ紹介
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