2022年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会
あるべき選挙報道の姿とは何か ― 2022年参議院議員選挙の報道分析を通して ―
基本情報
ゼミ:山腰修三ゼミ
氏名:國枝三津(法学部政治学科3年)、嶋村茉莉(法学部政治学科3年)、白上羽衣(法学部政治学科3年)、詫間遥日(法学部政治学科3年)、松田英人(法学部政治学科3年)、齋藤陽(法学部政治学科2年)、富木南葉(法学部政治学科2年)、樋口恭一(商学部2年)、三浦健太郎(経済学部2年)
研究発表
2022年参議院議員選挙を事例とし、テレビ・報道分析を通して「あるべき選挙報道の姿」について提唱した。二項対立的な構造が見られたテレビ報道や、各紙の立場が現れつつ政局的な報道が多かった新聞報道など分析を踏まえ、定型化した報道が目立っていたことが明らかになった。選挙報道において、各社が「色を出す」事、有権者目線の報道を心がける事、政局報道ではなく政策主体の報道に注力する事が大切になってくるのではないだろうか。
所属ゼミ紹介
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