2021年度メディア・コミュニケーション研究所 研究発表会
デジタル社会と陰謀論
基本情報
ゼミ:山腰修三ゼミ
氏名:池田 みなみ(法学部政治学科 3年)、N.N.(法学部政治学科 3年)、李 本立(法学部政治学科 3年)、古嶋 凛子(法学部法律学科 3年)、山田 陵平(法学部法律学科 3年)、後藤 玲依(法学部政治学科 2年)、佐々木 紫乃(文学部 2年)、御手洗 佑美(文学部 2年)、國枝 三津(法学部政治学科 2年)、詫間 遥日(法学部政治学科 2年)、中尾 咲希(法学部政治学科 2年)、森田 あみ(法学部政治学科 2年)
研究発表
デジタルメディアの進展は我々の生活に様々な影響をもたらした。それまでは情報の受け手でしかなかった人々も発信者になることが可能となり、インターネット上に溢れかえる数多の情報を自分好みにカスタマイズした「見たいものしか見えない」環境が出来上がったのである。私たちは、その環境が陰謀論の蔓延に大きな影響をもたらしているという仮定を検証するため、本研究に取り組んだ。第一章ではデジタル化を加速させたインターネットビジネスの存在から、それらがもたらした課題や社会システムの変容について、多角的な視点からその問題を見る。そして第二章では過去の陰謀論の事例と現代の陰謀論の事例を比較検討する。
所属ゼミ紹介
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